会話のセッションとライド オン タイム
最近
意識している事に
生活・環境バランスって言うのがある
カッコよく言うと
オンとオフ
とか
プライベートとパブリック
みたいな感じだろうか
冗談と真面目
もそうだと思う
その
もっとの細かいラインで言うと
会話の中で
その切り変えがスムーズに成されながら
ポンポン話が流れていく感じだろうか
最近、多賀は
そこに音楽的なセッションに近しいものを
感じ始めている
以前
「セッション」って言う
とんでもなく面白い映画があったが
音楽と会話の近似性を感じながら
日々の会話の中を泳いでみると
そのセッションが高い次元で成立した時に
身震いするほどの
爽快感と充実感を得られる事がある
ただ
めいいっぱいの
セッションだから
たまに音がずれる事もあるし
ちょっと外れてしまう事だってある
だから
そんなずれを看過してやり過ごすのも
セッションの共有者の醍醐味だとも思っている
セッションの出来ない社会ほど
つまらない社会はないと思うのだが・・・
最近話題になっている大好きな達郎さんの発信の言語から
セッション出来ない輩の反応が散見される
そしてこの程度のセッションも出来ない人間の
多さにも驚かされている
すくなくとも
イコジンの周囲では
色んな個性なセッションを生産し続けていきたい
